秋葉原のデカ凛子に会うのと、保護フィルムやらいろいろを買い、ついでにすれちがい通信を試すために、秋葉原に出かけてみる。
結構多くの人数とすれ違えて、良かったわけだが、しかしこれ、東京とか大都市に住んでいる人にとってはまだ良いけど、僕が大学まで住んでいたような、楽しみが近所のジャスコぐらいしかないような郊外に住んでいたら、ほんと絶望しかない機能だよなー。そういう郊外の現実に飽き飽きしてゲームの世界に逃げ込んでいるのに、ゲームの中でさえそんな現実を教えられたら、そりゃあ秋葉原に（規制）しちゃうだろう。
ただまぁ、すれ違える人が多いところに住んでいると確かにすれちがい通信は面白いのも事実。ラブプラスの名刺に入れられる情報はなかなか少ないが、それでも秋葉原という土地柄か、名刺に書き込まれるメッセージにアニメネタとかを入れてきていて、そういう細かいところに仕込まれるネタが好きな僕としては、なかなか楽しい。
しかしそんなことを言っている僕の名刺のメッセージは特になんのひねりもないから困る。そーいうネタって、見るのは好きなんだけど、自分ではなかなか考えられないんだよなー。
