というわけで、やっとここから台湾旅行本番。桃園国際空港から、桃園MRTで45分ぐらい掛けまずは台北駅まで行き、そこから台鉄に1時間ぐらい揺られて着くのが、猴硐(ホウトン)です。ここは、昔炭鉱で栄えた地区で、今はその炭鉱の跡地の廃墟と、猫がいっぱいあることで有名な観光スポット。つまり、廃墟と猫という、インターネットで人気の二大コンテンツが一度に楽しめるわけです。
というわけで、駅の改札をでてみると、早速猫が。
駅を出て地区を散策していると、10歩ぐらい歩くと一匹、猫にエンカウントします。
来たのが朝09:30ぐらいだったからか、みんな眠そうでしたが、それもまた良い。
地区にはこんな標識も。
また、炭鉱の精炭所の廃墟もなかなか趣があります。
一通り猫と廃墟を堪能した後、「217珈琲」という猫カフェで昼食を。
www.tabitabi-taipei.com
店の中で猫を見ながら
美味しいコーヒーとビスケットをいただきました。
台北へ
その後1時間ぐらいかけて台北に戻り、台鉄のお店
を見たり、本屋を眺めたり
した後、国父紀念館へ。
衛兵交代式を見学。
とりあえず荷物をおきにホテルへ。
1泊目はヘイベアカプセルホテルという場所へ。
www.booking.com
キレイ目のカプセルホテルでした。
チェックインして荷物をおいた後、再び市内観光へ。
Xiaomiのお店に行ってみたり
行天宮を見たり
西門町
西門町へ行ってみる。
西門紅楼は残念ながら改修中っぽかったです。
スイカジュースを飲みながら西門町をぶらつく、
なんか西門町の萌えキャラがいろいろな所にいたので採集。
「ILL:渡辺明夫」だそうで。検索しても中国語のページしか出てこなくて詳細はよくわからない。
また、これ以外にも色々アニメっぽい看板が。
台湾のオタクビルと呼ばれてるらしい「萬年商業大樓」というビルへも行ってみる。
nlab.itmedia.co.jp
ビルの中のゲーセンで太鼓の達人を発見したり。
ちょっと歩いて、アニメイト台北店へも行ってみる。
アイマス765ミリオン台湾ライブの告知広告があったり。
台北地下街
続いて台北地下街へ。こっちもオタクコンテンツが盛ん。
メイド喫茶もあったり
なんかレゴで色々日本のアニメやゲームのキャラクターを再現しているものが飾ってあったりしました。
けものフレンズもあった。すごーい。
そんな地下街で夕飯を食べました。
その後夜市をぶらぶらした後
ホテルに戻り就寝しました。
続き。
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