なんか前回の記事
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書き上げた後になって、「いやこんなこと書きたかったわけではないのになー」と思ったので、素直に書きたかったことを箇条書きメソッドで書いてみる
- ガブリエラ・ラドワンスカ大佐はカッコイイよねほんと。有能すぎて鼻にかかるという人も居るかもしれないけど。
- 大公軍側ではマンチコフ軍曹が好き。特に「ドンゾコ自由国」でのはしゃぎっぷりがもう愛おしくて。
- というか「ドンゾコ自由国」編全体が好きなんだよね。人工国家ものって大好きだし。なんか祝祭感があるというか。
- 逆に嫌いなキャラはスィナンだねぇ。
- 人によってはああいうピカレスクで、どっちの陣営にも属さないニヒリスティックなキャラが好きなのかもしれないんだけど。どーも僕はそういうキャラ苦手だ。
- そういえば、「イデオロギーに殉じる」ってタイプのキャラがほとんどいないよね。きちんと描かれてるキャラの中では囚人船のリーザンカぐらい?
- リーザンカはぜひ再登場してほしいよね。
- 「ドンゾコ自由国」編以外で特に好きなエピソードは、従軍記者編かなー。プロパガンダ戦の話とか好きなもんで
- イヤなやつっぽくされたラジオ・メガフォンの記者だけど、僕はこういう敵キャラがいても良いんじゃないかと思ったので、死んじゃったのはもったいない
- プロパガンダ戦の話は兵站の話からはズレちゃうんだろうけど、「戦線の後方の戦場」というテーマとは合ってると思うんで、もっと扱ってほしい