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あままこのブログ

役に立たないことだけを書く。

『さくらの唄』という作品を読みながらぶちぶち呟いてみた

物語と『私』

さくらの唄(上) (講談社BOX (アA-01))

さくらの唄(上) (講談社BOX (アA-01))

さくらの唄(下) (講談社BOX (アA-02))

さくらの唄(下) (講談社BOX (アA-02))

マンガ喫茶で『さくらの唄』という作品を読みながらtwitterでぶちぶちつぶやいていたら結構な量になったので転載。
この記事の評判よかったらまとまった批評書いてみようかなと。
あままこ(天原誠) (amamako) on Twitterより

惑星が推薦してる『さくらの唄』とやらを読んでるんだけど、なんかつまんない……まぁ、前半と後半ではまったく違うらしいんで、読み進めてみるか。http://www.geocities.jp/wakusei2nd/sakuranouta.html

ちょっと年上の女の人と同居っていう点で、とらドラの高須を連想した>さくらの唄の主人公

好きな女の子でオ○ニーをするって観点が理解できない。と書いていい子ぶろうとしたけどよく考えたら言葉や平松ちゃんでしてた。三次元でしないのは単に会ったときどんな顔すればいいかわからなくなるからってだけか。

バレンタインの前日だからこんなポストをしてるって思っちゃいけない。今日はただの13日目の金曜日なんだって自分で信じ込まないと……

あ、だんだん面白くなってきた。っていうか自分とシンクロしてきた。うん、自分死ねばいい>さくらの唄

蓮舫写真集」!!!21世紀に聞くとなんかもうrotten的なものしか思い浮かばないな。

安西先生なにしてはるんですかw http://twitpic.com/1gbh6

うーむ、学校でクラスメイトのHを上映するって、スクイズでも見たし実は結構メジャーなイベントなのか?僕が半引きこもりだったから知らなかっただけで……教えてリア充!>さくらの唄

全部読んだ。うーん、中盤ぐらいが一番いいけど、それ以外は……。前半は単純につまらないし、後半はファンタジーだし……仲村さんと付き合いだしたところから、上映会までかなって感じだ。まぁ、惑星の人に言わせれば、典型的ボンクラの感想なんだろうけど。

なんつーか、終盤はほんと『ブラック・ラグーン』とか『ゴルゴ13』とか、そんなの読んでる感じになった。もう全く自分と関係ないなって。だからそういうものとして最初から割り切れば楽しいのかもしれないけど、でも前半・中盤との整合性はとれないよねって言う

「引きこもり」以前の作品だっていうのもあるのかもしれない。要するに思春期が終わることがシステム的に規定されていた時代の作品っていうか。ここら辺が「終わらない日常なんてない」って主張する惑星一派との考え方の違いなのかもしれないのだけど

やっぱり僕にはこういうのより漫画版『NHKにようこそ』みたいな感じの方がよっぽどリアルで理解できるし評価できるなぁ。

一之瀬と高須の比較っていうのもなかなか面白いかも知れんな。何を比較すりゃあいいのか言ってる自分でもよくわからないけど。

美術系学生漫画の走りとして、GAやスケッチブックやひだまりスケッチの流れにおく……のは流石に無理線か?うん、ゆのっちに「変態!!」って罵られる。あれ、じゃあゆのっちって仲村さんやん(それコラだから!)。*1

でも加藤秀一先生なんかは藤子・F・不二夫と『さくらの唄』を絡めたりしてるし……結構無理線が許容される作品なのかもしれない http://tinyurl.com/chvwf9*2

岡村靖幸と一緒の箱って感じ。まぁすごいんだけど、そこまで評価されるかぁ?っていう。

何より仲村に恋する気持ちが全く理解できん。おねーちゃんに恋したり、先生に恋するのはわかるのよ、でも仲村って……w。自分がいなくても幸せでありそうな女の子には基本的に興味がわかないんだなぁ。ああ、ホントダメ夫だなぁ自分は。

言葉みたいに陰とかがあるっていうなら分かるんだけどなぁ。メインヒロインに恋するって、何でそこまでずうずうしくなれるんだろうっていうところで、どーもなぁ。

仲村真理への萌え方を誰か教えてくれ!

金春の存在が気に食わないんだよなぁ、何かこういう絶対悪が居ることにより、主人公が免責されているというか。いやそりゃコマ間を読み取れば金春にも葛藤とか、そういうのを読み取れるんだけどさ、でも普通に読んでいたらそれは読み取れない訳で、SchoolDaysにあった「倫理」がそこにはない

三巻の終わりでおねーちゃんに罵倒されているところで罪を思い知るのか?でもこれ、ご褒美でしょ。どー考えても。

そうか、「引きこもり」以前であると同時に、「エロゲー」以前でもあるのかこの作品は。なんつーか、『さくらの唄』で描かれるようなことが、変態的でなく、普通の性癖になってしまっているんだよなぁ(二次元の世界では)。だからショックも受けないというか。

で、話が変われば、最後の市ノ瀬ってこいつ絶対日本じゃ村上隆みたいな扱いされてると思うんだ。これを「成功」と思えてしまうのも、何か90年代初頭的おめでたさがあるのかなぁって思う。

*1:[http://twitter.com/amamako:title]参照

*2:[http://d.hatena.ne.jp/skerenmi/20071123/1195821474:title=ねぎまと並べてる人もいたし]